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Rink SAUNA ニュース

サウナの力で、地域活性化を目指す!工夫あふれる各地の取り組み

公開日 : 2023.08.20
更新日 : 2023.09.15
目次
  1. アウトドアサウナの”聖地化”を目指す山梨県
  2. 地産のヒノキを生かしたサウナで町おこし!長野県の取り組み
  3. 個性あふれる地域性と結びつく全国各地のサウナ
  4. バレルサウナは「Rink SAUNA」

「ととのう」という心地のよい状態が取り上げられた、

タナカカツキ氏が手がけるサウナの漫画「サ道」を火付け役として、

近年空前のサウナブームが起こっています。

また、健康に良いというイメージが若者の間にまで広まったことも相まって、サウナは趣味の一つとなりました。

そんな中、サウナを地域復興の手段とする声が上がっています。

今回は、山梨県と長野県の取り組みを紹介します。

アウトドアサウナの”聖地化”を目指す山梨県

山梨県のサウナ数は、245と全国的に多く、重要な集客源です。

これに注目した、サウナーを自称する長崎幸太郎知事の発案により、

「やまなし自然サウナととのいプロジェクト」が始まりました。

県は、サウナや冷水用プールの購入費として、最大20万円を補助する制度を導入。

また、男女が着衣していれば共同利用できるよう、

公衆浴場法施行条例を改正するなどの法的な支援も行いました。

そして、丹波山村はテントサウナの常設に加え、キャンパーなどを対象に、

テントサウナを貸し出すなどの新サービスを提供する「アウトドアサウナ協議会」を設立。

サウナ県として、県をあげて、盛り上げています。

地域復興を担う、山梨県のサウナに注目です。

地産のヒノキを生かしたサウナで町おこし!長野県の取り組み

ヒノキなど銘木の産地として全国的に知られる木曽地域の上松(あげまつ)町もまた、

サウナを使った地域復興を狙っています。

ここには、「森林浴発祥の地」とされる赤沢自然休養林があることから、

外気浴にも最高のロケーションです。

また、地元で精製された木曽ヒノキの蒸留水を使用したロウリュも体験可能◯

さらに、観光用の森林鉄道も運行しており、

乗車券付きのテントサウナ体験プランも発売されています。

県内外から多くの人が癒やしを求めに訪れるこの地にサウナを設置し、町の活性化を目指します。

個性あふれる地域性と結びつく全国各地のサウナ

緑中のサウナで火照った体を、自然の水風呂でととのえる!

アウトドアサウナの人気に火がつき、山梨県、長野県の他にも

各地の自治体がサウナを使った町おこしに取り組んでいます。

なぜサウナが地方創生に使われるのでしょうか?

一番に、サウナは地域資源との親和性が高い点が挙げられます。

例として、「サ旅」や、「サ飯」(サウナの後の食事)という言葉があるように、

地元の観光施設や地元食材を使った料理など、地域に紐付けやすいコンテンツなのです。

都会にいてはなかなか味わえない自然を体感でき、各地でしか楽しめない遊びであるアウトドアサウナ。

それぞれの地域の魅力を発見できるきっかけにしたいですね♪

バレルサウナは「Rink SAUNA」

Rink SAUNAでは、木材の伐採(1次産業)、加工製造(2次産業)、販売・アフターサポート(3次産業)まで、国内工場にて一気通貫で行うことを実現しました。

6次産業化により、自社ブランド製品の高品質なバレルサウナを、「メーカー直送」でお客様へ届けます。

多くの中間コストを削減させたことで、部品保証などの「導入後の安心」もさらに充実化させました。

五感(視覚・BGM・香り・温度・肌感触・サ飯)に刺さる国産バレルサウナをぜひお楽しみください。