【導入事例】北海道の山奥に癒しの空間を宿泊所「ぶんちゃんの里」に国産バレルサウナRink SAUNAが登場！

北海道・浜頓別町市街地から13kmほど離れた、山あいに佇む農泊「ぶんちゃんの里 」。

　
かつて酪農を営んでいたこの場所に、新たな命を吹き込むプロジェクトとして、国産ヒノキ製バレルサウナ「Rink SAUNA」が導入されました。地域の魅力を体験として届けるこの取り組みは、訪れた人々に心温まる癒しの時間を提供しています。

山奥での極上サウナ体験を提供して地域活性化を目指す

　

北海道浜頓別町の山奥で暮らすオーナーの小川さんは、小川牧場の三代目として生まれた。

　

2022年9月に52年間続けてきた酪農経営を終えた後も、生涯住み続けることを決め、北海道の自然との共生を大切にした活動を続けている。

小川さんはこれまでの２０数年間でファームインやカフェ、体験活動などを通じて、都市部の人々との交流を継続し多くの若者を受け入れ、酪農体験などを提供してきました。

　

その延長線上として「この自然豊かな山奥を元気にしたい」という想いから、体験型のアクティビティとしてバレルサウナの導入を決定。

「複数のメーカーを比較する中で、営業担当者の対応の丁寧さと誠実さから最終的にRink SAUNAの導入を決定しました。をいただいており、チームの結束力向上にも貢献しています。

　

　遠方からのやりとりにもかかわらず、Zoomを活用したオンライン対応など、真摯な姿勢や国産バレルサウナの魅力もしっかり伝わっていて、納期なども安心して購入することができました。

　

現在は営利目的とせず、“山奥での特別な体験”を届けることを理念に掲げ、入浴は1人約500円程の募金箱制で運営されています。

　

薪ストーブと国産バレルサウナで実現する自然サウナ

今回導入されたのは、4名様用の準大型バレルサウナ「i – barrel Medium-Long R33」。

軒・前室（更衣室）付きで、これまで宿泊施設やサウナ施設などの事業用や別荘などの個人用にも適した仕様です。

　

二重扉（ダブルドア）を採用しており、断熱性・気密性にも配慮。さらに、雪国仕様として背面には5mm厚のガラスを複層に加工し、気温差による熱損失を防止しています。

　

内装には無節のヒノキ材を使用しており、美しさと香りの良さを兼ね備えた仕上がりとなっています。

　

熱源には、定評のあるフィンランド製のHARVIA M3薪ストーブを採用。

　

安定した火力で寒い地域でもスムーズに温めます。心地よいロウリュ（蒸気）を楽しむことができ、山奥のロケーションとも絶妙に調和し、唯一無二の“ととのい”体験を実現しています

新たな癒しの場で地域の魅力を、体験として届ける

訪れる方々からは「木の香りが素晴らしい」「外観から想像できない本格的なサウナ」といった声が寄せられ、初めての方にも感動が広がっています。SNSなどでの積極的な宣伝は行っていないものの、口コミを通じて少しずつ評判が広がっています。

　

また、冬期間は1メートルを超える積雪がある地域のため、オーナー自らがサウナ全体を囲う屋根付きの小屋をDIYで施工し、冬季でも安心して使用できる環境が整いました。

　「ぶんちゃんの里 」のバレルサウナは、単なる設備ではなく、地域の新たな交流拠点としての役割も担っています。体験を通じて人が集い、自然と心が通い合う、そんな温かい場所として、今後の展開も期待されています。

　

コストパフォーマンスの優れた「Rink SAUNA」

Rink SAUNAは、高品質な国産ヒノキ材を使用した本格的なバレルサウナを提供し、「ワクワクと感動」のある本格的なサウナ体験を全国に広げています。地域に根ざした導入事例も多数。

ヒノキの香り・デザイン・耐久性を重視した設計、6次産業化による木材の安定調達と国内製造により、高いコストパフォーマンスと優れた品質と確実な納期順守を実現しています。

　

全国への配送や設置に対応しており、施工スタッフによる現地出張設置も！

これまで、当社都合による納期遅延は一度もありませんので、その点も安心です。

　

国産桧バレルサウナにご興味のある方は、お問い合わせフォームから。